ポーセラーツの一日体験をしてきました♪
2016年 01月 28日
こんばんは!Shi-oriです♪
もう今月も残りわずか・・・
1月なのに、師走?っていうくらいに、あっという間に過ぎ去ってしまった気がします。
よく「忙しいでしょ」って言われてしまうんですが、
私としては、ただ要領が悪いだけだと思うのです・・・
もっと、時間を有効に使えるようになりたいな・・・。
さて、先週、日本ヴォーグ社の担当の方にお誘い頂き、
「ポーセラーツ」の1日体験をさせて頂きました♪
皆さん、「ポーセラーツ」ってご存知ですか?
ご存知ない方のために、コトバンクさんから引用させて頂きますね♪
「白い磁器に好みの色や柄の転写紙を貼ったり絵の具で描いたりした後に
焼き上げを行い、オリジナルのテーブルウェアを製作するハンドクラフトのこと。
1998年5月、株式会社日本ヴォーグ社(東京都新宿区)が発表した。
ポーセラーツとはporcelain(磁器)とart(芸術)を組み合わせた造語であり
同社の商標登録となっている。」
との事です。
これで、なんとなくわかっていたつもりではあったのですが、
いざ、体験教室でレクチャーを受けると、
思っていた以上に色々な技法があり、またオリジナリティな作品が作れることがわかりました。
転写シートは、アンティークローズ柄やヨーロッパを思わせるようなエレガントな柄から
右上のような可愛い柄、和柄、そして単色(例えばピンク一色)のシートがあって、
それらを組み合わせて好きなように配置できます。
縦中央1列は、クラフト展に出品された作品で、
とてもセンスの良いオリジナリティー溢れる作品ばかり。
一番上は、金彩を上品でエレガントに施していて、気品溢れ、
まるで芸術品・調度品のような美しさでした。
真ん中は、ブルーのグラデーションシートを小さな丸に切り取って、
放射状の模様として貼りつけたらしく、その緻密さと根気に敬服し、
感動すら覚えました。
一番下は、まるで陶磁器のように盛り上がっていて、
白いトンボの部分はどうなってるんだろう?と思わせて、とても興味のある作品でした。
それぞれの技法とセンスがとても素晴らしく、
こんな風に、つくる人で全く違うものができるんだなぁ~と
改めて興味深々になった私です・・・(^^♪
さぁ、いざ先生にやり方を教わり、私もやってみることに・・・・♪
シートも色んなデザインがありますが、
磁器も色々な種類がたくさんあります♪
(写真は、ほ~~んの一部分です。時計やペット用のお皿などもあるんですよ♪)
私は、中くらいの丸皿と、スミレなどの草花の転写シートをチョイスしました。
思いきって転写シートにハサミを入れ、だいたいの配置を決めたら、
シートを水に付けて台紙を剥がし、お皿にペタッ!
写真は、空気抜きをしているところです。
こんな風になりました。
シンプルにセンス良く・・・と思ってはいるものの、
ワークショップとなると盛ってみたくなるこの性分・・・(^▽^;
こんな感じに仕上げました。
(時間がなくて、慌てていたらしく、こんなにボケボケの写真でした・・・orz・・・)
文字は金彩の、縁は銀彩のペンで描いたんですよ♪
焼成前は茶色なんです。
全部銀彩にすれば良かったかなぁ・・・なんて後悔していると、
「焼成前なら簡単にやり直し出来ますよ」と教えて頂きました。
でも、時間もなかったし、初めての体験なので、
どんな風になるのか試してみようと思い、このままに。
焼き上がりが今からとっても楽しみです。
他の参加者さんの作品はこんなカンジです・・・♪
右下の一見真っ白に見えるお皿は、
単色カラーのピンクと白をリボンの形に切り取って貼ってあるのです。
絵もとても御上手でセンスのある方の作品で、きゅん♪とときめいちゃいました(^^♪
上二つは、ガーリーでとても可愛らしい作品を作られる作家さんのもので、
さすが!と思わせる、こちらも乙女心をくすぐれちゃいました♪
他の作家さんもいらっしゃったのですが、
時間がなくて、撮影できてなくて、本当にすみません・・・
ワークショップって、他の方が作った作品を見るのも楽しみの1つですよね。
あ~こんな風のすればよかった~とか、
次はこんな風に作りたいなぁ~ってワクワクしちゃいます。
焼成には、時間がかかるので、その日はいったんこれで終わり。
また来月取りに伺う予定です。
焼成後のお皿がどんな風に仕上がったか、またここで
紹介させて下さいね(^^♪
ポーセラーツにご興味がある方は、是非こちらをご覧下さい →★★★
*******************************
寒くなってインフルエンザなども流行っているようです。
実は、うちの子供たちも発熱・・・・
インフルエンザでなければ良いのですが・・・
皆さんも、どうぞお気を付け下さい。
もう今月も残りわずか・・・
1月なのに、師走?っていうくらいに、あっという間に過ぎ去ってしまった気がします。
よく「忙しいでしょ」って言われてしまうんですが、
私としては、ただ要領が悪いだけだと思うのです・・・
もっと、時間を有効に使えるようになりたいな・・・。
さて、先週、日本ヴォーグ社の担当の方にお誘い頂き、
「ポーセラーツ」の1日体験をさせて頂きました♪
皆さん、「ポーセラーツ」ってご存知ですか?
ご存知ない方のために、コトバンクさんから引用させて頂きますね♪
「白い磁器に好みの色や柄の転写紙を貼ったり絵の具で描いたりした後に
焼き上げを行い、オリジナルのテーブルウェアを製作するハンドクラフトのこと。
1998年5月、株式会社日本ヴォーグ社(東京都新宿区)が発表した。
ポーセラーツとはporcelain(磁器)とart(芸術)を組み合わせた造語であり
同社の商標登録となっている。」
との事です。
これで、なんとなくわかっていたつもりではあったのですが、
いざ、体験教室でレクチャーを受けると、
思っていた以上に色々な技法があり、またオリジナリティな作品が作れることがわかりました。
転写シートは、アンティークローズ柄やヨーロッパを思わせるようなエレガントな柄から
右上のような可愛い柄、和柄、そして単色(例えばピンク一色)のシートがあって、
それらを組み合わせて好きなように配置できます。
縦中央1列は、クラフト展に出品された作品で、
とてもセンスの良いオリジナリティー溢れる作品ばかり。
一番上は、金彩を上品でエレガントに施していて、気品溢れ、
まるで芸術品・調度品のような美しさでした。
真ん中は、ブルーのグラデーションシートを小さな丸に切り取って、
放射状の模様として貼りつけたらしく、その緻密さと根気に敬服し、
感動すら覚えました。
一番下は、まるで陶磁器のように盛り上がっていて、
白いトンボの部分はどうなってるんだろう?と思わせて、とても興味のある作品でした。
それぞれの技法とセンスがとても素晴らしく、
こんな風に、つくる人で全く違うものができるんだなぁ~と
改めて興味深々になった私です・・・(^^♪
さぁ、いざ先生にやり方を教わり、私もやってみることに・・・・♪
シートも色んなデザインがありますが、
磁器も色々な種類がたくさんあります♪
(写真は、ほ~~んの一部分です。時計やペット用のお皿などもあるんですよ♪)
私は、中くらいの丸皿と、スミレなどの草花の転写シートをチョイスしました。
思いきって転写シートにハサミを入れ、だいたいの配置を決めたら、
シートを水に付けて台紙を剥がし、お皿にペタッ!
写真は、空気抜きをしているところです。
こんな風になりました。
シンプルにセンス良く・・・と思ってはいるものの、
ワークショップとなると盛ってみたくなるこの性分・・・(^▽^;
こんな感じに仕上げました。
(時間がなくて、慌てていたらしく、こんなにボケボケの写真でした・・・orz・・・)
文字は金彩の、縁は銀彩のペンで描いたんですよ♪
焼成前は茶色なんです。
全部銀彩にすれば良かったかなぁ・・・なんて後悔していると、
「焼成前なら簡単にやり直し出来ますよ」と教えて頂きました。
でも、時間もなかったし、初めての体験なので、
どんな風になるのか試してみようと思い、このままに。
焼き上がりが今からとっても楽しみです。
他の参加者さんの作品はこんなカンジです・・・♪
右下の一見真っ白に見えるお皿は、
単色カラーのピンクと白をリボンの形に切り取って貼ってあるのです。
絵もとても御上手でセンスのある方の作品で、きゅん♪とときめいちゃいました(^^♪
上二つは、ガーリーでとても可愛らしい作品を作られる作家さんのもので、
さすが!と思わせる、こちらも乙女心をくすぐれちゃいました♪
他の作家さんもいらっしゃったのですが、
時間がなくて、撮影できてなくて、本当にすみません・・・
ワークショップって、他の方が作った作品を見るのも楽しみの1つですよね。
あ~こんな風のすればよかった~とか、
次はこんな風に作りたいなぁ~ってワクワクしちゃいます。
焼成には、時間がかかるので、その日はいったんこれで終わり。
また来月取りに伺う予定です。
焼成後のお皿がどんな風に仕上がったか、またここで
紹介させて下さいね(^^♪
ポーセラーツにご興味がある方は、是非こちらをご覧下さい →★★★
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寒くなってインフルエンザなども流行っているようです。
実は、うちの子供たちも発熱・・・・
インフルエンザでなければ良いのですが・・・
皆さんも、どうぞお気を付け下さい。
by mommy_3rd
| 2016-01-28 19:23